ペットボトル 『白川水源』

本日のペットボトルは、「白川水源」です。熊本県の湧水の中でも全国的に有名な白川水源の水です。「『水の生まれる里・南阿蘇村』。その名のように南阿蘇村には、いくつもの水源がありその中でも日本目水百選にも選らばれた白川水源は、一級河川「白川」の源で、毎分６０トンもの水を吹き上げる勇壮な水源です。」と説明書きがあります。

このペットボトルは白川水源入口「自然庵」のほか、熊本市内の弁当のヒライで販売されているのをよく見かけます。白川水源では水汲みをしたことはありませんが、こんな味なんでしょうか。白川水源の名に期待していましたが、一般的な美味しさでした。でも、白川水源の水ということで、飲んだ後の満足感はありました。

白川水源　○名称　ミネラルウォーター　○原材料名　湧水　○採水地　熊本県阿蘇郡南阿蘇村：白川水源　○販売者　株式会社　はくすいＨ　○ＰＨ値　7.1　硬度85㎎/L　　

ペットボトル 『阿蘇黒川の天然水』

本日は朝から「阿蘇黒川の天然水」を味わいました。『黒川温泉から2キロほど下流（阿蘇郡南小国町）の地下300mから採取される地下深層水を使用しています。阿蘇くじゅう国定公園に降った雨が、地下で長年育まれ、サルフェートやケイ素をはじめ、豊富なミネラルが溶け込んでいます』と表記されています。

　

これも阿蘇の名のつくミネラルウォーター。阿蘇といっても外輪を越え、九重に近い小国の水です。池山水源で有名な産山にも近く、イメージは黒川温泉のイメージもあり上質な感じがします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

評価　寝苦しい朝の目覚めにはとっても効きました。本日も日中は34度を超えそうな熊本ですが、朝のミネラルウォーターは爽やかです。飲みやすいのはサルフェート7.12㎎、ケイ素9.3㎎なのでしょうか。聞いたこともないミネラル成分がたっぷりです。ミネラルたっぷりの◎でした。　

阿蘇黒川の天然水　○名称　ナチュラルミネラルウォーター　○原材料名　水（鉱水）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○採水地　熊本県阿蘇郡南小国町　○販売者　㈱オラシオン　○ＰＨ値　7.7　硬度11㎎/L　　　

 

ペットボトル 『阿蘇の宮水』

本日のペットボトルは、「阿蘇の宮水」です。『雄大な阿蘇山の地下深く、200メートルから汲み上げられた「阿蘇の宮水」はミネラルがほどよく含まれたおいしい自然水です。数百年かけて、何層にも堆積した溶岩に濾過された良質な源水は、まさに自然の贈りものです』となっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阿蘇の名のつく水は数種類ありますが、これは阿蘇北外輪内側の阿蘇一の宮の水のようです。バナジウムも含まれ、専用サイトには「ミネラルウォーターなんでも講座」もありますので必見です。

評価　夕方疲れた後に、とてもおいしく味わいました。喉を渇かせた後に飲めばなんでもおいしく感じるのかも知れませんが、バナジウム含有に魅かれて◎です。ラベルデザインはいたってシンプルですが、よく見ると根子岳から高岳など、北外輪からみた阿蘇五岳がよく表現されています。

阿蘇の宮水　○名称　ナチュラルミネラルウォーター　○原材料名　水（鉱水）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○採水地　熊本県阿蘇市一の宮町宮地（オムロン阿蘇株式会社内）　○製造社　オーティーティーロジスティック株式会社　○ＰＨ値　7.2　硬度110㎎/L　　　

ペットボトル 『阿蘇山系 百年水』

本日、楠の黒潮市場で「阿蘇山系百年水」を発見。ピンクの縦ラインが目にとまり購入し、早速飲んでみました。パッケージには「自然の恵みをそのままに　阿蘇山系に降った水は時空（とき）を越え、今、雫となりおいしい水となる」とあります。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飲み味は水道水と変わらないぐらいで、軟水でしょうか。採水地は熊本市小山町となっています。税込５９円の安さと硬度やＰＨ値の表示がないのがとっても気になりました。

ピンクのラインがアクセントとなり、デザインは一瞬目を引きますが、「阿蘇山系百年水」のネーミングも含めて全体的に地味目に感じました。

評価　　パッケージデザインは△です。味は飲みやすく、どちらかというと薄味に感じました。

「阿蘇山系　百年水」　○名称　ミネラルウォーター　○原材料名　水（深井戸水）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○採水地　熊本市小山町　○販売者　株式会社　マルトラ３ＫＪ