ペットボトル 「南阿蘇高原水」 [熊本の「水」]
本日2本目は「南阿蘇高原水」です。こちらも熊本の水です。採水地は南阿蘇村の白川水源です。「白川水源で採水した高原水をより自然の風味を活かすため常温でしかも非加熱処理でボトリングしています。」と説明もあります。
「常温でも美味しい」のとおり、味はすっきりでまろやかというか、とても飲みやすさを感じます。青系のラベルが多い中、グリーンラベルが奇麗で、見ていても美味しい水でした。
南阿蘇高原水 ○原材料名 水(湧水) ○採水地 熊本県南阿蘇村白川水源 ○販売者 株式会社A+B農業生産法人AB ○PH値7.1 ○総硬度85㎎/L
ペットボトル 「熊本水紀行」 [熊本の「水」]
久しぶりに飲んだペットボトルは「熊本水紀行」です。たまりにたまったまった水のペットボトル、まずは熊本の水から。「熊本水物語」と同じ採水地の水です。こちらは、アルカリ還元水「元気の水」使用とあります。元気の水とはどんな味でしょう?
阿蘇系の水で、普段の熊本の水道水や「熊本水物語」とそんなに味の違いはないようですが、若干爽やかな感じの味がしました。パッケージが鮮やかなブルーのせいでしょうか。
熊本水紀行 ○名称 ボトルドウォーター ○原材料名 水(深井戸水) ○採水地 熊本市小山町 ○製造者 熊本県果実農業協同組合連合会熊本工場 ○PH値 8.6 ○硬度113㎎/L
ペットボトル 『清正水物語』 [熊本の「水」]
本日、ご紹介するのは「清正水物語」です。昨年ファミリマートで購入したものですが、保管している間に消費期限はすっかりこえてしまいました。「清正水物語」は、熊本市が製造している「熊本水物語」の限定ラベルで、九州新幹線全線開業を期に販売されていたものです。
味は熊本市の水道水とほぼ同じ成分ですから、飲みなれている感じがして味においては新鮮さは感じられません。何よりも青いラベルと白いハートのデザインはインパクト十分です。
熊本の地下水は、阿蘇と加藤清正のおかげによるものとされ、清正水物語も「治水の神様」と呼ばれる加藤清正にあやかってネーミングされたものでしょう。なお、この「清正水物語」、今は販売されておらず、「熊本水物語」のみ製造されています。
清正水物語 ○名称 ナチュラルミネラルウォーター ○原材料名 水(深井戸水) ○採水地 熊本市 ○製造者 熊本県果実農業共同組合連合会熊本工場 ○PH 7.1 ○硬度 84㎎/L
ペットボトル『真っ清水』 [熊本の「水」]
本日のペットボトルは「真っ清水」です。熊本の水といえば阿蘇を思い浮かべますが、これは芦北町の水です。熊本名水百選 芦北町大関山の湧き水だそうです。ネーミングの由来は「真っ赤、真っ白など、他の色が混じってない時に使う“真っ”を読みやすく清水と合わせたネーミング。」と説明がありました。
本日飲んだのは、山デザインのラベル。花ラベルのデザインもあります。味はあっさりした感じでとても飲みやすかったです。
真っ清水 ○名称 ナチュラルミネラルウォーター ○原材料名 水(湧水) ○採水地 芦北町国見(大関山) ○販売者 熊本県芦北町AEC ○PH 7.6 ○硬度約24㎎/L
ペットボトル『天草海洋酸素水』 [熊本の「水」]
本日のペットボトルは「天草海洋酸素水」です。和水町の「道の駅きくすい」にある「菊水ロマン館」で購入していたものです。ご当地の水は、道の駅や観光地などの売店で見かけることが多いようです。
高濃度オゾン・海水・淡水化により生まれた酸素水で、酸素は吸うから飲むへ!と説明があります。なお、溶存酸素33㎎/ℓとなっています。
天草海洋酸素水 ○名称 ボトルドウォーター ○原材料名 水(海水) ○採水地 天草市有明町上津浦1519-1 ○製造者 株式会社 花剣環境 ○PH 6.7